【50歳からのRailsアプリ開発 vol.0】開発環境整備
はじめに
あけましておめでとうございます。 さてさて2018年ですね。ここ数年西暦と和暦がわかりにくい気がしませんか? ともあれ2018年です。平成30年です。
とりあえずフリーランス生活を続けておりますが、昨年趣味の様にいじっていたRuby on Railsで何か作りたいなと思いまして、この企画です。
仕事のほとんどはWordPressでのサイトだったりショップだったりする僕ですが、昨年この言語に魅せられてしまい、どこかで仕事に取り入れたい&開発したいという気持ちも強くなりました。
何を作るの?
昨年は「Ruby on Rails チュートリアル」を二週しました。 いわゆる写経です。が、三度は挫折しました。もう老耄の域に入ったのかと思いました。
Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう
思えば初めてphpに触れたのが35歳。 その時もプログラムデビューは遅すぎると思いながらもなんとかなりました。 Ruby on Railsも諦めずにやっているとなんとなく概要を掴めてきました。
で、まずはブログの延長の様なものから。
- 個人の名詞のWEB版の様なもの。
- 履歴書があり、求職や転職に利用できる。が、個人名は保護される。
- ミニブログ(チャット)機能を持つ。他者がアプローチできる。
- ワンタップでQRが表示され、簡単に見てもらえる。
ワイヤーは次回説明します。 要は、簡単にその人のスペック、キャラ、雰囲気を知ってもらうのが目的のパーソナルなWEBです。
Githubに公開
仕事のソースはクローズできるBitbucketにプッシュしてましたが、今回は公開してしまうということで。
さあ、これで後戻りができませんぜ。
さいごに。
これまではあまり仕事とか開発のこととかを晒してきませんでしたが、もう少し積極的になります。 そのための時間も確保して行くつもりです。
ではでは、それぞれにいいお年にしましょうね〜。